# 割烹旅館 若松 函館

＜12日・若松ボート・2日目＞〈記者コラム・小野亮太郎　恐れオノのく高配当〉　2日目は6Rまでイン逃げが1本も決まらない波乱続き。1Rでその口火を切ったのは富永夏哉人だった。枠なり2コースからコンマ03と気迫のSを踏み込み、インに構える地元の渡辺空依を差し切ってデビ

＜12日・若松ボート・2日目＞2日目2R、西丸侑太朗が2コース差しで今節初白星をゲット。2コース戦は直近10走で5勝と荒稼ぎ中。初日の4着を挽回して「この1着はでかい」と充実した表情を見せた。　「伸びはいいと思う。ターンは気持ち悪くていいことはないけど、最低限乗れる

　函館市のふるさと納税をアピールするウェブ企画「あなたは、銀or紅？」が7月4日、インスタグラムで始まった。（函館経済新聞）　昨年度、函館市に寄せられたふるさと納税寄付額は15億1,900万円。本年度からは返礼品業務を民間事業者に委託し、大泉潤市長が将来的な目標として掲げる寄付額

函館記念(G3、函館芝2000m)は『枠順』に注目。超がつく内枠有利のレースで、『1～4枠』に入った馬が過去10年で7勝を挙げています。JRA全10競馬場で直線が最も短い函館では、3～4コーナーで大外を回って差し切るのは至難の業。距離ロスを最小に抑えられる内枠に入っ

　先週は土曜函館、日曜小倉という節内移動を決行。函館から羽田経由の乗り継ぎで移動したのですが、羽田に落雷が頻発していて、けっこうな時間がかかりました。そのあとの便を予約していた菱田騎手は欠航になってしまったようなので、まだしも運が残っていたようです。　苦労して移動した甲斐があって

優馬のBIGBOSS　打越編集長エメラヴィ「デビュー戦は、好位のインできっちりと折り合い、直線で外へ出すとアッサリ差し切る快勝。抜群のセンスに加え、瞬発力の高さを示した一戦だった。過去のレース傾向からは、他場所からの転戦馬が苦戦しており、ダートや1000mよりも、や

福島県によりますと、公園内でクマが目撃されたため、7月5日から閉園していた会津若松市にある「会津レクリエーション公園」は。安全性が確保されたとして、12日午後1時に開園しました。会津レクリエーション公園では、5日午後1時ごろに園内でクマが目撃され、公園を閉鎖し、パトロールを強化し

◆第５６回函館２歳Ｓ・Ｇ３（７月１３日、函館競馬場・芝１２００メートル）＝７月１２日、函館競馬場　ヒデノブルースカイ（牡２歳、栗東・梅田智之厩舎、父ナダル）は角馬場で入念に体をほぐした後、ゲート練習を行いレースに備えた。「ちょっとテンションが高い。出るのが速くないので、ゲートが心

　今年最初の2歳重賞、「第56回函館2歳S」（G3・13日・函館・芝1200メートル）の枠順が12日、決まった。東京芝1400メートルでの新馬戦で後続に7馬身差をつけて圧勝したサトノカルナバルは5枠7番、父産駒初の重賞制覇を狙うシュヴァルグラン産駒カルプスペルシュは6枠10番に決まった。詳細は

2024年7月13日に函館競馬場で行われる函館2歳Sの枠順が確定した。6月東京の新馬戦を7馬身差で圧勝したキタサンブラック産駒サトノカルナバルは5枠7番、重賞初騎乗となるルーキー大江原比呂騎手とのタッグで参戦するラインパシオンは5枠8番に入った。過去10年の枠番別成績を見ると、6

2024年7月14日に函館競馬場で行われる函館記念の枠順が確定した。今年のAJCCを制したチャックネイトは8枠15番、一昨年のホープフルSや昨年の札幌記念で2着に入った実力馬トップナイフは5枠10番に入った。過去10年の枠番別成績では、1～4枠【7-8-5-59】勝率8.9%、複

◆第５６回函館２歳Ｓ・Ｇ３（７月１３日、函館競馬場・芝１２００メートル）　函館２歳Ｓの枠順が１２日、決定した。東京のデビュー戦が圧巻のパフォーマンスで７馬身差の勝利を収めたサトノカルナバル（牡２歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック）は５枠７番に決まった。この舞台の初陣をノース

　7月13日に函館競馬場で行われる、第56回函館2歳ステークス(2歳・GIII・芝1200m)の枠順が12日確定した。　東京芝1400mの新馬戦を圧勝したキタサンブラック産駒のサトノカルナバル(牡2、美浦・堀宣行厩舎)は5枠7番、同条件の新馬戦を好発から逃げて圧勝したアルアイン産

2024年7月14日に函館芝2000mコースでGⅢ函館記念が開催される。この夏の函館開催を締めくくる一戦で、巴賞を2馬身差で制したホウオウビスケッツや2度のGⅡ・2着があるサヴォーナ、GⅡ・AJCC覇者のチャックネイト、9ヶ月ぶりの復帰戦となるトップナイフなど、粒揃いのメンバーが揃った。

　サヴォーナは函館芝コース単走で4F55秒1～1F11秒9。主戦の池添はまたがった感触を「速過ぎないようにしつつ、しまいはしっかりと伸ばしました。いいフットワーク」と納得の口ぶり。　芝の追い切りとなった点には確認事項もあったようで「洋芝でどんな感じになるかな？と思ったけど特別、走

　洋芝に適応力の高いハービンジャー産駒とあって注目度が高いグランディア。函館芝コースの併走追いはレッドラグラス（4歳2勝クラス）に首差先着で4F52秒0～1F11秒5とシャープに伸びた。　片山助手は「3～4コーナーでペースを上げて、カチッとはまった感覚。洋芝で走るハービンジャー産

　昨秋菊花賞14着以来のトップナイフは、水曜に横山典（レースは横山和）が騎乗し、札幌芝コースで5F69秒5～1F12秒3（馬なり）。　札幌での調教視察から木曜は函館に戻った昆師は「迫力を感じる動きだった。3歳は若馬だったのが、皮膚感が薄くていい体になった。いい休みになったと思う。

　サマー2000シリーズ第2戦「第60回函館記念」の木曜追いが行われた。1月のAJC杯で重賞初制覇を飾ったチャックネイトが、初コンビの佐々木大輔（20＝菊川）を背に函館Wコースでパワフルな動きを披露。3年前に記念すべき初白星を飾った思い出の地で、さらなる飛躍となる重賞2勝目をつかむ。<

　ボートレース若松の「ルーキーシリーズ第9戦　植木通彦フェニックスカップ第24回スカパー！・JLC杯」が11日に開幕した。　藤森陸斗（25＝福岡）は初日1R、イン戦をコンマ17のトップスタートから逃げ快勝。2連率28％と目立つ数字ではないが、近況は力強さを見せている相棒10号機も

＜11日・若松ボート・初日＞＜記者コラム・小野亮太郎　恐れオノのく高配当＞　坂井滉哉は初日3着2本とまずまずの船出。2号艇だった後半9Rはコンマ26の6番手Sで苦しいスリット隊形になったが、1Mは小回りで粘って大敗を回避した。　「9Rは本番だけ起こしで